子どものお仕事体験プロジェクト「レモハジ」

レモネードはじめました、略して「レモハジ」。東京工業大学の大学生と、地域の有志で結成されたプロジェクトです。

子どもたちが自分で屋台に立ち、レモネードを売る経験を通じて、お金や経済の仕組み、社会貢献について学びます。

小さい頃から学ぶ、社会やお金のしくみ

今回のイベントでは、子どもたちが２人ひと組になって屋台ブースに立ち、約15分間、レモネードを販売します。
終了後、子どもたちには働いた報酬として「レモネードコイン」が支払われます。

最後にそのコインを持って、「募金箱」に向かいます。
募金箱に投じられたコインはイベント後、現金に換算され、地域の慈善団体に寄付されます。

子どもたちには地域団体よりお礼のお手紙が贈呈されます。